順番がきた患者様が来院されていない

予約患者様が順番となってもクリニックの受付に来られないケースがございます。その場合、[最後尾へ]ボタンや[3つ後ろへ]ボタンを使うことで、遅刻患者様の順番を下げ、2番目以降にお待ちの患者様の順番を上げることができます。

まずは[時間切れ]ボタンを押します

順番となってもクリニック受付に来られない予約患者様は、まず[時間切れ]をクリックします。

当該患者様の背景色が変化し、[web]予約中 → [web]時間切れ へと変わります。

このように、[時間切れ]ボタンを押すことで当該患者様が判別しやすくなりますので、予約患者様が順番となってもクリニック受付に来られない場合は、まず[時間切れ]ボタンをクリックしてください。

[最後尾へ]を押すと最後尾へ回ります

上記の[時間切れ]ボタンを押すことで、[最後尾へ]ボタンが利用できるようになり、患者様リストの最後尾へと移動することができます。最後尾へ回すと、最後尾へ回されたことを判別できるよう、(⊥)がマークされます。

[3つ後ろへ]を押すと順番が3つ後ろへ移動します

同様に、[時間切れ]ボタンを押すことで、[3つ後ろへ]ボタンが利用できるようになり、クリックしていただくと当該患者様の順番を3つ下げることができます。その際、順番を下げたことを判別できるよう、(↓)がマークされます。

この「3つ」という数値は自由に変更することができますが、来院目安(=「あと何人」となったときに来院していただくか)と同じ数値に設定していただくことを推奨致しております。遅刻患者様を来院目安ラインの外へ移動することで、来院目安ライン内となる患者様に来院を促すことができます。

遅刻禁止の注意書きをアニメーションで表示

遅刻患者様をできる限り減らすため、予約画面上に「順番に遅れない」ように注意書きを表示することができます。

遅刻患者様が増えると順番予約の運用に支障をきたしますので、
読み飛ばされないように目をひくアニメーションで表示します。

この他にも、予約完了画面にも同様にアニメーションで注意書きが表示されるようになります。

遅刻患者様を先頭に残してはいけないの?

遅刻患者様の順番を下げるかどうか、下げるタイミングなどは、クリニック様ごとのご判断で決めていただけますが、来院されない患者様を順番待ちリストの先頭にずっと残してしまいますと、その間はずっとリスト2番目の患者様を診察室へとお呼びする形になりますので、例えば「あと3人」のつもりでお並びの患者様は、実際は「あと2人」の状態となってしまい、後ろにお並びの患者様も順番に遅れてしまうことにも繋がってしまいます。

しばらく待っても来院されない患者様は、順番待ちリストの先頭から移動することを推奨致します。(順番を下げた患者様は元には戻せませんのでご注意下さい。)

その後来院されて、もし優遇する場合は、仮予約枠をご利用いただいて割り込ませて下さい。

メール配信について

[時間切れ]をクリックするとメール配信は終了となりますが、それ以前に患者様リストの先頭に到達した時点でメール配信は終了しております。

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